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「原っぱ」 10:00
監督・脚本:古厩智之
出演:堀北真希、小栗旬

東京と少年をテーマに、美少女が男装して挑むという異色オリジナルショートフィルム。
古厩監督の学ラン青春もの。学生時代にしかない持てない一瞬の眩しさを見せてくれる、男同士の友情物語。
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監督 古厩智之
TOMOYUKI FURUMAYA

【Profile】
1968年生まれ。長野県出身。
日大芸術学部時代に撮った「灼熱のドッチボール」が1992年ぴあフィルフェスティバルでグランプリ受賞。長編2作目の「まぶだち」は2001年ロッテルダム国際映画祭でグランプリにあたる「タイガーアワード」(日本人で3人目)と、「国際批評家連盟賞」をW受賞している。2003年9月、最新作「ロボコン」公開。
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主演 堀北真希
MAKI HORIKITA

【Profile】
1988年生まれ。東京都出身。
主な出演作に映画「COSMIC RESCUE」(2003)、「ウイニング・パス」(2004)。TVドラマ「動物のお医者さん」「いつもふたりで」「恋する日曜日 電車」「ケータイ刑事 銭形舞」。
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主演 小栗旬
SHUN OGURI

【Profile】
1982年生まれ。東京都出身。
「GTO」「池袋ウエストゲートパーク」など話題のTVドラマに数多く出演。また映画出演作には「しあわせ家族計画」「羊のうた」「あずみ」など。
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【メイキング・ストーリー】
今回の68「ぴあフィルムフェスティバル」でも、学生時代に製作のグランプリ受賞作品が紹介されていた古厩監督。
今度はどんな青春物語を見せてくれるのか、楽しみ!
監督、青春学ランものですね。
--- 「東京少年のテーマが女の子が男の格好をするということなのだけれど、今の女の子ってズボンもはくし、普通に男の子の格好してるんですよね。そんな中で、学ランはまだそうじゃないので、学ランでいきました。」
でも今回は美少女の男装というよりも、役としては男。しかもヤンキーということですが、、、?
--- 「見どころは、堀北真希ちゃんのキュートなヤンキー姿。そして小栗くんのクレバーなヤンキー姿。このダブルヤンキーをお楽しみに、どうぞ〜!」」
フレッシュな2人に、青春そのもの!を感じるところ、古厩監督、今回の企画はどんな風にできたの?
--- 「このシリーズが女の子が男の格好をするということなので、男の格好って何だろうなあといくつか考えまして、、、、学ランが好きなんで学ランを着せたいなあ。じゃあ、なんで着るんだろうと考えまして、、、、。そういうふうに芋ずる式に、ちょっとずつ出来上がりました。」
ダブルヤンキーですかっ?堀北さん、ヤンキー姿になった自分はどんな気分でした?
---「男装自体、初めてだったんですけど、学ランというものにすごく憧れていたので、一度着てみたかったんですよ。でも、短ランを着るとは思ってなかったんですけど、、、。これは一生の思い出になりそうです」
ヤンキー先輩に痛めつけられるシーンがありましたが、蹴られまくってましたね。
--- 「普段、あそこまで蹴られる事もないし、人を自分で殴ったり、蹴ったりということもないので、どう演ったらよいかよくわからなかったんです。でも、先輩が上手にやってくれたので、やりやすかったです。」
共に痛めつけられる友人のクレバーヤンキー役、小栗くん。
監督の新作映画「ロボコン」にも出演していますが、監督の印象は?
--- 「とても、やわらかい人ですね。だけど無茶苦茶がんこで、結構ゆずらないところがある人。すごく良く考えていることが伝わるし、スゴイいい監督です!」
今の言葉で、仲間として監督として信頼されているのが伝わってきました。
そんな古厩監督がこの作品で一番やりたかったことは何ですか?
---「何をやってもいいよという時には、自分の好きなロケ地に行くし、自分の好きな時間を選ぶんです。こういうふうに露天で、今回は10代の子供たちという設定なので『放課後の一情景』みないになるんですけど、こういうのが好きなんですよね。まあ、やりたかったのもそういうことで、ちょっと立ち止まっている時間というのかな。そういうのができればいいな、と思います。」
本人達は気付かない、青春という輝いている時代を、少し上の優しい目線で描き続ける古厩監督。この作品でも、そんなきらめきを存分に見せてくれます。
さて、もう一つのテーマである東京について、主演の2人にはどんな所?
小栗くん---「東京といわれたら、、、都会ですかね。(笑)」
堀北さん---「行動の中心の場です!」
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